ブランド


ハンズ・オブ・ザ・ワールド

Hands of the World ハンズ・オブ・ザ・ワールド

「発展途上国の美しいハンドクラフト作品を世界中の人々に知ってもらう」をコンセプトに、2010年にアメリカ、 ニューヨークで立ち上げられたプロジェクト。 各国のデザイナーや職人たちとコラボレーションをして、伝統的な工芸技術と色彩に現在のトレンドを融合させた商品を制作している。 またこのプロジェクトでは、幼くして強制労働や虐待に苦しんだ子供たちを保護する海外の政府団体施設などとの商品開発も進められ、 その売り上げは彼らの施設運営費に賄われている。 発展途上国の人々に仕事の機会を生むことにより、長期的に有効的な支援ができればと考えている。 また、自身が制作した作品が売れ、ビジネスに繋がることを知ってもらい、後世まですばらしい世界中のハンドクラフト商品を 残していくことを目的としている。